NUMO 直営実施で対話型全国説明会を試行
原子力発電環境整備機構(NUMO)は今月下旬から、経産省エネ庁と共同で、「化学的特性マップに関する対話型全国説明会」を開催する。これまで取り組んできた同マップの意見交換会に対して昨年、公正性に疑問を持...
続きを読む経産省 既存系統の活用拡大でN—1電制適用へ
経産省は、18年度からの適用開始に向けて、「日本版コネクト&マネージ」の具体的検討を加速する。既存系統を最大限に活用するための措置として、送電設備の①空き容量の算定、②緊急時用の枠、③出力制御前提の接...
続きを読む北海道電 奈井江休止で砂川への国内炭受入も
北海道電力は、既報のように自社の火力の中で最も古い奈井江火力(石炭、計35万?)を休止する方向で現在、検討を進めているが、その中で奈井江火力で燃料として使用している国内炭の一部を、同火力から8㎞の至近...
続きを読むTCS IoTによる空調遠隔制御を本格提供へ
テプコカスタマーサービス(TCS)は18年度、IoTを活用したエネルギーマネジメントサービスを本格的に開始する。同サービスは、電気・空調設備や通信システムインフラの施工・管理などを手掛ける協和エクシオ...
続きを読む経産省 サプライチェーン全体でサイバー対策強化
経産省は、産業分野におけるサプライチェーン全体でのサイバーセキュリティ(SS)を確保するため、「産業SS対策フレームワーク」を年度内に策定する。同フレームワークは、サプライチェーン全体のSSリスク・...
続きを読むきんでん 施工工事がサステナブル建築賞を受賞
きんでんが、日本生活協同組合連合会から受注して施工を担務したコープ共済プラザ(東京都渋谷区)の建設工事が、建築環境・省エネルギー機構(IBEC)が選出する第7回「サステナブル建築賞」を受賞した。同賞は...
続きを読む関西電 ダイバーシティ推進で新研修制度を導入
関西電力は、全社大で進めるダイバーシティ(多様な人材の積極活用)の一環として、米国発祥の体験学習・会議運営手法である「ファシリテーション研修」を導入して効果を上げている。同社は11年の東日本大震災を教...
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