北陸電 GEHが協力し18日より国際原子力研修
北陸電力は今月18日~12月14日まで、自社の原子力部門の若手(20代後半)社員1人を、米ノースカロライナ州のGE日立ニュークリア・エナジー(GEH、日本法人は日立GEニュークリア・エナジー=本社・...
続きを読む電ガ監視委 法的分離例外の沖縄電にも行為規制
電力・ガス取引監視等委員会は、一般送配電事業者の法的分離において、沖縄電力を例外とする一方で、グループ内の発電・小売り電気事業を有利にする広告や宣伝の禁止といった行為規制については、他の一般送配電事...
続きを読む東電HD 実を結ぶ福島大との廃炉人材育成研修
東京電力ホールディングス(HD)が、福島大学と協力して、福島第一、第二(計440万㎾)の両原子力で行う「マルチフェーズ型研究教育による分析技術者人材育成と廃炉措置を加速する難分析核種の即応的計測法の...
続きを読む電中研 抗酸化成分増につながる光照射技術確立
電力中央研究所は、植物工場などで生産するサニーレタスが含有する抗酸化成分のアップにつながる独自人工光照射技術を確立した。電中研は現在、筑波大学、理化学研究所、米国のUCデービス・ゲノム・センター(カ...
続きを読む経産省 次世代経営人材へサイバーSプログラム
経産省は、サイバーセキュリティ(SS)人材育成の一環として、今秋にも次世代の経営人材を集中的に育成するプログラムを開始する。ニーズの高いスキルを持つセキュリティ人材の最適な活用に向けて、同人材のマッ...
続きを読む九州電 海外人材のマッチングビジネス実証開始
九州電力は、新事業開拓の一環として取り組む、海外人材と地域企業とのマッチングについて、今年度中を目処に事業化を検討する。同事業は、クラウドソーシング企業のワークシフト・ソリューションズ(東京都渋谷区...
続きを読むNEDO 水素と天然ガスの混焼を既設火力で検討
NEDOは、水素発電の導入可能性調査として、水素発電の導入初期において想定される、水素と天然ガスの混焼発電に関する検討に乗り出す。具体的な発電・燃料サイトを視野に、○水素混焼評価、○水素供給システム...
続きを読む東電HD 福一視察者の受け入れ拡大で風評払拭
東京電力ホールディングス(HD)が、被災地の風評払拭と広報拡充の両観点から、積極的に受け入れを進めている福島第一原子力の17年度における視察者が、1.2万人を突破したことが明らかになった。福一事故以...
続きを読む経産省 太陽光の廃棄費用確保に向けた施策検討
経産省は、太陽光パネルの廃棄対策として、発電事業者による廃棄費用の積み立てを担保するための検討を開始すると共に、現行FIT制度の執行強化に取り組む。太陽光パネルの製品寿命は、25~30年とされており...
続きを読む中部電 尾鷲三田火力の地域活性事業で官民協議
中部電力は来月以降を目処に、三重県南西部の5自治体と、今年度での廃止を決めた尾鷲三田火力(原油・重油、計87・5万㎾)で計画する「エネルギーの地産地消を中心とした地域活性化モデル」事業の実現を目指し...
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