環境省 対象範囲拡大で環境技術実証説明会開催
環境省は9月、東京(10日)、名古屋(20日)、大阪(21日)の3都市で、環境技術実証事業(ETV)説明会を開催する。来年度から、同実証制度に新たな枠組みが導入されることから、多くの関連事業者などに...
続きを読む九州電 福岡市で大規模開発プロジェクトを推進
九州電力は、福岡市での大規模地域開発プロジェクトに参加・協力する。市が所有する博多区那珂の青果市場跡地(約9㏊)に、三井不動産や西日本鉄道と共同で、三井不動産が展開する商業施設「ららぽーと」を核とし...
続きを読む規制委 キャニスタでの乾式貯蔵で技術要件調査
原子力規制委員会は今年度、キャニスタを用いた使用済み燃焼の乾式貯蔵について、安全規制に関する技術要件の整備に向けた海外事例調査を実施する。海外における関連技術要件について、網羅的に調査した上で、既存...
続きを読む関電不動産開発など 大阪駅北側で大規模再開発
関電不動産開発は、大阪ガス都市開発や三菱地所など14社と共同で、JR大阪駅の北側に位置する大阪市北区で、大規模な地域再開発を行う。都市再生機構西日本支社が自社所有地で計画する「うめきた2期地区」の開...
続きを読むNEDO LNG基地排熱を活用の発電SY開発へ
NEDOは、蓄電技術と、LNG基地などで捨てられるLNG冷熱を活用して、高効率に発電する技術を兼ね備えた低炭素システムの開発に向けた検討を開始する。同システム開発は、余剰電力により空気を圧縮・液化し...
続きを読むJPEA 水害による被災太陽光への対処を広報
太陽光発電協会(JPEA)は、西日本地域を中心に発生した平成30年7月豪雨を受けて、太陽光の水没による感電防止を広く訴えると共に、被災設備の点検・撤去に関する手順・留意点を示した。太陽光設備のパワー...
続きを読むNEDO 地熱開発に東北緑化、西日本技、電中研
NEDOは、地熱エネルギーのさらなる高度利用を目指して、東北緑化環境保全、西日本技術開発、電力中央研究所などが実施する8件の技術開発テーマを採択した。30年までに約155万㎾の導入拡大を目指して、こ...
続きを読む産総研 日射量予測「大外し検出指標」実用化へ
産業技術総合研究所は、日射量予測が大幅に外れる事態を検出する「大外し検出指標」の実用化に向けた取り組みを推進する。太陽光の大量導入に対応し、日射量予測技術の高度化を図るため、年に数回から十数回しか発...
続きを読む環境省 カーボンプライシングの審議を本格開始
環境省は7月30日、東京都港区の三田共用会議所で「カーボンプライシング(CP)の活用に関する小委員会」の第1回会合を開催し、CPの導入に向けた審議を本格的に開始する。CPに関しては、これまで有識者に...
続きを読む東北電 能代火力の新処分場整備工事は五洋JV
東北電力は、能代火力(石炭、木質バイオマス、計120万㎾)に隣接する第1産業廃棄物最終処分場(石炭灰の埋め立て処分場)が「20年度で満杯となる」(同社)ため、秋田県が事業主体となって現在、同処分場が...
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