東電PG 東電TPと中野区で地域貢献事業推進
東京電力パワーグリッド(PG)は、自治体のニーズを踏まえた地域貢献型事業を推進する。同事業の一環として、同社荻窪支社はこのほど、東京都中野区と高齢者などの見守りに関する協力協定を締結。さらに、同社グ...
続きを読むエネ庁 FIT下での再エネ予測変動分へ対応検討
経産省エネ庁は、電力・ガス取引監視等委員会と電力広域的運営推進機関の協力を得て、再生可能エネルギーに起因するインバランスを小さくするための具体的検討を進める。再エネの導入拡大に伴って今後、インバラン...
続きを読む経産、国交省 再エネ海域法運用開始へ論点整理
経産省の再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会洋上風力促進WGと、国交省の洋上風力促進小委員会は今月25日、経産省別館において合同会議を開催し、再生可能エネルギー海域利用法の運用...
続きを読む東電PG 次世代NW投資・費用回収の重要性指摘
東京電力パワーグリッド(PG)は経産省に対して、送配電事業者の投資促進と、確実な費用回収につながる料金制度面での検討を求めた。このほど開催された同省の「次世代技術を活用した新たな電力プラットフォーム...
続きを読むOCCTO 電力レジリエンス小委で検討を加速
電力広域的運営推進機関(OCCTO)は明日18日、「電力レジリエンス等に関する小委員会」の初会合を開催する。今夏以降に発生した一連の自然災害を踏まえて、経産省を中心に電力インフラのレジリエンスに関す...
続きを読む西日本技開 キルギスでの調査でJICAと契約
西日本技術開発はこのほど、中央アジア・キルギス共和国での「チュイ州変電所整備計画準備調査」に関する受託契約を、JICAと1.2億円で交わした。同調査は、既報のように安倍晋三・首相が、15年に同国を訪...
続きを読む経産省 四国電の西条火力更新で環境対応を評価
経産省は、四国電力・西条発電所1号機リプレース計画について、四国電が実施した現況調査や、環境保全のために講じる対策、環境影響の予測・評価に対し、妥当である―と評価した。同計画は、運開以来50年以上が...
続きを読むエネ総研 原子力解体物のリサイクル促進へ提言
エネルギー総合工学研究所の原子力発電所廃止措置調査検討委員会は、原子力施設と放射性同位元素利用(RI)施設の解体物などについて、リサイクルの促進に向けた提言をまとめた。10年に導入されたクリアランス...
続きを読む東北電 上越火力1建設で各工事の発注先を決定
東北電力は、既報のように19年5月の着工を予定する上越火力1号機(LNG、57・2万㎾)の各工事について、発注先を決定した。このうち、約36か月の工期を見込んでいる土木工事は、2工区に分けて、大林組...
続きを読むエネ庁 大口需要家のオフサイト再エネ活用を検討
経産省エネ庁は、再生可能エネルギーを志向する大口需要家が増加している現状を踏まえて、オフサイト電源の活用を促す措置として、関係機関の連携により相談・紛争処理を行うことを検討する考えを示した。大口需要...
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