環境省 太陽光アセス第二種事業の実施判定基準
環境省は、太陽光の環境影響評価対象とする第二種事業について、評価の実施判定「スクリーニング」を行う際の基本的考え方を整理した。太陽光アセスにおいて、第一種事業は4万㎾以上、アセスの実施判定を個別に行...
続きを読む関電工、きんでん、九電工 BELCA賞受賞
関電工、きんでん、九電工は、ロングライフビル推進協会が選出する「18年度BELCA賞」を受賞した。同賞は、優れた維持維持・保全や改修がなされた既設建築物を選出し、ロングライフ/ベストリフォームの両部...
続きを読む東電PG 国際協力推進で台湾・台南市長と面談
東京電力パワーグリッド(PG)の大石峰士・海外事業推進室長は15日、台湾南部の台南市で黄偉哲・市町と面談し、既報のように東電PGが現在、同市で展開しているスマートコミュニティ実証事業の進捗状況や、日...
続きを読む九州電 九電工や誠新産業と津波防災で地域貢献
九州電力は、南海トラフ巨大地震に関する宮崎県の被災想定で、県内最大の人的被害(死者1.5万人)の発生が懸念されている日向市に対して、自社グループの誠新産業が考案した防災街路灯「道しるべ灯」を寄贈する...
続きを読む四国電 出資するEVベンチャーがタイで業務拡大
四国電力が出資するEV(電気自動車)ベンチャーのFOMM(神奈川県)が、タイにおいて事業を強化・拡大している。13年創業の同社は、翌14年に世界最小の4人乗りEVを開発したことで知られており、四国電...
続きを読む環境省 行動変容で社会課題解決へ新基盤を構築
環境省は横浜市と連携して、人間の「行動」に着目した社会課題解決のための新たなプラットフォームを構築する。行動科学における「ナッジ(そっと後押しする)」や「ブースト(ぐっと後押しする)」といった知見を...
続きを読む秋田送電 送電工事に関する実務マニュアル策定
東北電力が出資する秋田送電は、風力導入のための送電設備の構築に関する報告書を策定した。同報告書は、経産省エネ庁の補助事業として、14年度から取り組んだ「風力発電のための送電網整備実証事業」の成果につ...
続きを読む九州電、電発 ひびきWF用に市が専用港湾整備
九州電力(九電みらいエナジー30%、九電工10%)、電源開発(40%)を筆頭に、西部ガス(10%)、北拓(同)―が共同出資する、ひびきウインドエナジー(社長に穐山泰治・九電みらいエナジー社長)が、福...
続きを読む東北電 マイクロ波無線通信回線がでんきの礎に
東北電力は、日本電気と共同で構築した「電力保安通信用マイクロ波無線」が、国内電力保安通信網の礎として、電気学会の電気技術顕彰「電気の礎」を受賞した。戦後の復興期に、只見川水系を有する福島県会津地方で...
続きを読むエネ庁 系統接続実務者向けサイトを3月にも公開
経産省エネ庁は今年3月上旬にも、同庁ホームページ内のコンテンツ「なっとく!再生可能エネルギー」の中に、系統接続を希望する事業者など、実務者向けのポータルサイト「なるほど!グリッド」を開設する。再生可...
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