主な記事 一覧

四国電 自社取水堰など巡るスタンプラリー企画

 四国電力は、全国的な問題となっている「少子化による地域人口の減少」に対応して、既報のように今年3月に主催した「貸し切り列車による婚活ツアー」に続き、自社の佐賀水力(1・58万㎾)が取水する佐賀取水堰...

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中部電 睡眠展で自社開発の家電リモコンが評判

 中部電力は初の試みとして、横浜市のパシフィコ横浜で先月31日から今月2日まで開催された「快適睡眠づくりフェア」に電力から唯一出展し、自社開発の家電リモコン「ここリモ」を紹介して大きな評判を呼んだ。同...

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エネ庁 今冬からブラックアウトリスク定期確認

 経産省エネ庁は、ブラックアウトリスクの定期的な確認プロセスについて検討を進め、電力広域的運営推進機関による技術的観点からの協力も得て、今冬の需給検証と同時期に第1回目の確認を行う見通しを示した。昨夏...

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環境省 再エネ比率を示した電力調達の試行拡大

 環境省は、政府や独立行政法人などの施設を対象とした、環境配慮型電力入札に関して、調達する電力の再生可能エネルギー比率を高める仕様の拡大に向けて、今秋までに契約方法などを整理した上で、情報提供する考え...

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日本CCS G20関連イベントで苫小牧実証見学会

 電力10社、電源開発など現在35社の国内エネルギー関連事業者が出資する日本CCS調査(JCCS)は、今月10、11の両日「JapanCCSフォーラム」のサイドイベントとして、苫小牧CCS実証試験セン...

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エネ庁 洋上風力拡大へ系統確保の仕組みを検討

 経産省エネ庁は、洋上風力の拡大を目指した再生可能エネルギー海域利用法の運用における系統確保の方法について、必要な系統容量を予め確保することが可能な仕組みへ移行することを検討する考えを示した。昨年12...

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文科省 核融合発電実用化に向け実証試験棟整備

 文科省は「わが国におけるエネルギーの長期的な安定供給と、環境問題の克服を両立させる将来のエネルギー源」(同省)として期待する、核融合エネルギー発電の実用化を目指して、核融合炉(原型炉)ブランケット開...

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東光高岳 小山市が貨物線併用新交通の需要調査

 東光高岳が所有する貨物専用の「高岳引込線」を利用した新交通システムの事業化を目指す栃木県小山市は、東光高岳を委員に迎え、15年から同計画の実現可能性を検討してきた「まちづくりと新交通の導入に関する検...

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電力各社 20年分社化に向け6月株主総会で決議

 東京、沖縄を除く電力8社は、20年度の法的分離による分社化について、来月開催する各社株主総会の決議により承認を受ける。今年4月に送配電事業を分社化するための分割準備会社を設立し、吸収分割契約を締結し...

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西日本技開 ケニアで地熱開発新スキーム研究

 西日本技術開発は、グレートリフトバレー(大地溝帯)に位置する地勢的特性から、地熱開発の有望国として知られる東アフリカのケニア共和国で、精密重力探査や地磁気地電流法などの従来手法と、AIによる地下温度...

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