エネ庁 高速炉実証炉概念設計の進め方整理
経産省エネ庁は、高速炉実証炉の概念設計を開始するにあたり、炉システムと燃料サイクルに対する、研究開発(R&D)の考え方を整理した。概念設計期間として、26年度までをフェーズ1、27~28年度をフェー...
続きを読む電取委 特設ページで経営効率化発信を後押し
電力・ガス取引監視等委員会は、電力各社による調達効率化への取り組みについて、需要家の理解醸成を図るため、各事業者が行う情報発信の内容をまとめた、特設サイトを同委ホームページに新設した。 23年5...
続きを読むIACOW 洋上風力人材育成をエネ庁採択
東北電力、東京電力リニューアブルパワー、中部電力、JERA、九電みらいエナジーをはじめとする発電事業者10社は、ウインドファームを計画・展開する地域に所在する長崎大学などの国内大学と連携し、洋上風力...
続きを読むきんでん 島瀬竜次氏に「なにわの名工若葉賞」
きんでんの島瀬竜次氏(人材開発部所属)はこのほど、大阪府から、府知事が選定する名誉尊称「なにわの名工若葉賞(大阪府青年優秀技能者表彰)」を贈られた。同賞は「極めて優秀な技能を持ち、これからの大阪の産...
続きを読むJAEA 事故耐性燃料の早期導入へ連携促進
日本原子力研究開発機構(JAEA)は、東京大学と共同で11日、国内でJAEAをはじめ、電力、プラントメーカー、燃料メーカーが一体となって、開発を進めている「事故耐性燃料(ATF)」に関するワークショ...
続きを読むエネ庁 再エネ優先給電運用SY改修後順次開始
経産省エネ庁は、優先給電ルールにおける出力制御順番の変更について、26年度または27年度にシステム改修が終わったエリアから、準備が出来次第速やかに運用を開始する考えを示した。 需給バランスへの貢...
続きを読む経産省 FIT・FIP区分に次世代太陽光
経産省エネ庁は、次世代型太陽電池として期待される「ペロブスカイト太陽電池」の需要創出を図るため、FIP・FIT制度による導入支援を検討する。同太陽電池の早期社会実装に加えて、事業者の一定の投資予見性...
続きを読む山梨県、東電HD P2G普及拡大に追い風
東京電力ホールディングス(HD)が、山梨県、東レと共同で、甲府市の米倉山電力貯蔵技術研究サイトで、NEDOの委託を受けて16年から実証実験を進めてきた「P2G(パワー・トゥー・ガス)システム」の普及...
続きを読む西日本技開 伊万里市のCN図書館構想に参画
西日本技術開発は、佐賀県伊万里市の委託を受けて、市営図書館を「市民向け環境学習の拠点となる『カーボンニュートラル(CN)ライブラリー』として再生する」(市プロジェクト推進課)新たな取り組みを開始する...
続きを読む東京都 卒FIT住宅太陽光買取1.7万㎾に拡大
東京都は、都内住宅の卒FIT太陽光設備を対象に、kWhあたり11円で買い取る「とちょう電力プラン」の今年度受け付けを開始し、初めて1万㎾を超える太陽光から買い取ることを明らかにした。CO2排出の実質...
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