エネ庁 浮体式風力実証の候補海域来春公表
経産省エネ庁は、来年度からの開始を予定する、グリーンイノベーション基金を活用した浮体式洋上風力実証について、都道府県からの情報提供を受けた上で、来年6月頃までに実証候補海域を確定・公表する考えを示し...
続きを読むIPA メール詐欺対策の特設ページを開設
情報処理推進機構(IPA)は、脅威が深刻化しているビジネスメール詐欺(BEC)による被害を回避するため、BEC対策に必要な情報を集約し、同対策の特設ページとして開設した。BECは、巧妙な騙しの手口を...
続きを読む国交省 無電柱化工事で設計・施工を包括発注
国交省北陸地方整備局は、無電柱化工事の工期短縮を目指した「設計・施工包括発注方式」の導入効果を探る試行を開始した。これまで分離発注していた設計と施工を一括発注に改め、同業務の委託事業者が電力など関係...
続きを読むエネ庁 再エネ安定稼働に有効な電力事例周知
経産省エネ庁は、冬季における発電量の安定化に向けて、再生可能エネルギー電源での取り組みを広く周知する。太陽光発電協会、日本木質バイオマスエネルギー協会、水力発電事業懇話会、日本地熱協会、日本風力発電...
続きを読む東電EP 需給逼迫見据えた需要対策で貢献
東京電力エナジーパートナー(EP)は、節電サポートを通じた需要対策を推進する。今年7月から「TEPCO省エネプログラム」として、家庭向け節電サービス「節電チャレンジ2022」を開始。同社が指定した時...
続きを読む環境省 北陸電Gの第三者所有太陽光事業紹介
環境省は今月29日、自家消費型太陽光の導入に関するオンラインセミナーを開催し、同省が実施する補助事業を活用した事例として、北陸電力と北陸電力ビズ・エナジーソリューション(北電BEST)が連携して取り...
続きを読むベストセラー本がオール電化導入を強く推奨
発行2か月で5刷り・20万部のベストセラーになった話題のムック本「60歳からはじめて人生が楽しくなる100のこと」(宝島社刊)が、オール電化の様々な長所をあげて、前期高齢者が間近な中高年世代に対して...
続きを読むエネ庁 原子力産業支援強化を原子力委に説明
経産省エネ庁は、このほど開催された原子力委員会において、来年度概算要求について説明し、原子力産業・技術支援に関する取り組みを強化する方向性を明らかにした。次世代原子炉の開発・建設に関する検討を進める...
続きを読む監視委 新託送でPCB処理増加分は事後調整
電力・ガス取引監視等委員会は、レベニューキャップ制度に基づくPCB費用の収入算入について、期初に規制期間での見積もり値を計上することは、基本的に認められない―と整理すると共に、同期間における単価や数...
続きを読むエネ庁 地層処分WG再開し文献調査評価を議論
経産省エネ庁は、高レベル放射性廃棄物の地層処分に向けた、文献調査に対する評価について議論するため、原子力小委員会地層処分技術WGを5年ぶりに再開する考えを示した。文献調査の進め方に関して、これまでに...
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