規制庁 原子力分野でのAI活用へ取組加速
原子力規制庁は、原子力規制活動などにおける人工知能(AI)の活用に向けて、調査・検討を加速する。 原子力分野でのAI利用に関しては、国内外で検討が進められており、国内では今年6月、関西電力が米国...
続きを読む東電RP 中岩ダムなど2施設が土木遺産に
東京電力リニューアブルパワー(RP)の、中岩ダム(利根川水系鬼怒川、栃木県日光市)と、駒橋水力(2・22万㎾、山梨県都留市)の付帯施設である落合水路橋が、土木学会の今年度「選奨土木遺産」に選定された...
続きを読むシーテック 「KODOBOKU」技術が好評
シーテックが、送電鉄塔の保守業務で培った知見と技術を活かしてサービス展開する「KODOBOKU(小土木)技術」が、温暖化に起因する近年の大規模降雨に伴う森林災害の増加などを背景に、人気を集めている。...
続きを読む北陸電 害獣AI通報システムの普及が拡大
北陸電力の新価値創造研究所が、システム開発のほくつう(金沢市)と共同開発した害獣対象の自動AI通報システム「Bアラート」が、里山の荒廃で全国的な問題になっているクマによる人身被害の軽減に効果を上げて...
続きを読むパワーアカデミー 東光高岳の女性活躍をウェブで紹介
パワーアカデミーは、電気工学分野で活躍する女性を紹介するウェブ広報で、東光高岳戦略技術研究所技術開発センターICT技術グループの宮崎未知果さんを紹介する。現場の第一線で活躍する人に光を当て、今後同分...
続きを読む関電工など 静岡県主催の技術交流展に出展
関電工とTEPCO光ネットワークエンジニアリングは、静岡県が11月14日に静岡県コンベンションアーツセンター・グランシップで開催する「新技術交流イベント in Shizuoka」に出展する。 同...
続きを読む電事連 人材確保へ原子力開発目標の明示求め
電気事業連合会は、国が先頭に立って原子力や火力・水力の具体的な開発・建設目標量を明示するなどの取り組みより、電気事業の予見性が高まり、基盤である人材・技術・サプライチェーンを守ることにもつながる―と...
続きを読む九州電 実証で可搬式充電設備の汎用性確認
九州電力が、日立建機と共同開発した可搬式充電設備「Go‐ENE」を用いた、全国初となる献血会場での実証実験が先月末、千葉市の幕張メッセ国際展示場で行われた。 同設備は、メインユニットとサブユニッ...
続きを読む環境省 次世代太陽電池導入補助の初公募開始
環境省は、次世代型太陽光として期待されるペロブスカイト太陽電池の導入補助金に関する公募を開始した。 既報の通り、同太陽電池の早期社会実装に加えて、事業者の一定の投資予見性を確保し、生産体制の構築...
続きを読む中部電 静岡県・市の海洋DX拠点構想に協力
中部電力は、静岡県・市と協力して、市内清水区の自社社有地周辺を、産学官の連携により海洋デジタルトランスフォーメーション(DX)の一大拠点とする地域振興プロジェクトを開始する。 県・市が昨年、採択...
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