復興庁 福一などを周遊する新復興事業立案
復興庁は、福島復興に向けた新たな取り組みとなる「歩いて楽しむ復興探求事業」を今年度から開始する。同事業は、英国発祥のフットパス(住民が昔から利用している古道を再整備して、沿道の歴史的な場所や遺構など...
続きを読む関西電 近畿学生住宅大賞企業賞に福井高専
関西電力は、今年度の「近畿学生住宅大賞(企業賞)」に、福井工業高等専門学校の研究論文「地熱と薪ストーブを活用した快適空調住宅」を選出した。同賞は、近畿2府4県の建築士会でつくる近畿建築士会協議会が、...
続きを読む低炭素協 火力メンテナンスのCO2抑制効果試算
電力10社・グループ、新電力など国内64社が参画する電気事業低炭素社会協議会は、火力における「経済的に利用可能な最良の技術(BAT)」の導入による、エネルギー原単位の改善とCO2排出量の削減について...
続きを読むエネ庁 トラッキング需要増に電源証明化検討
経産省エネ庁は、電源種や発電所所在地などのトラッキング情報が付与された非化石証書について、電源証明化を検討する考えを示した。FIT証書を対象として19年2月から、FIT電源の属性情報を明らかにするト...
続きを読む関西電、大林組 ナムニアップ水力に高い評価
関西電力が「第二のくろよん建設」と位置付け、ラオス人民民主主義共和国で、大林組の協力を得て整備したナムニアップ1水力(29万㎾)の建設工事が、ゼネコンなどで組織する海外建設協会(OCAJI、会長=相...
続きを読むエネ庁 省エネ評価にDR実施日数報告義務
経産省エネ庁は、来年4月に施行される改正省エネルギー法に基づき、デマンドレスポンス(DR)の実績を評価する枠組みを設ける。同改正法は、非化石エネルギーへの転換を促すための仕組みとして、年間エネルギー...
続きを読む農電協 第58回農業電化研究会を配信で開催
農業電化協会は、第58回農業電化研究会をオンデマンドで開催する。コロナ禍に対応した措置で、農業電化シンポジウムと農業電化研究会を統合した形をとり「電力と植物工場」をテーマに、電力各社を講師に迎えて農...
続きを読む経産省 一般電気工作物調査のデジタル化推進
経産省は、一般送配電事業者に義務付けている「一般用電気工作物の調査」について、オンラインによる問診などを可能とする、規制体系への見直しを検討する方針を示した。昨年11月に岸田文雄首相を会長とする「デ...
続きを読む自然エネ財 RE100要件改定について解説
自然エネルギー財団は今月24日、国際イニシアチブの「RE100」が先月改定した、再生可能エネルギー電力の調達について定める「技術要件(テクニカル・クライテリア)」に関するワークショップを、オンライン...
続きを読む中国電 中電病院を移転し県立病院と統合へ
中国電力が運営する中電病院(広島市中区)と、県立広島病院(南区)、JR広島病院(東区)を統合して、オール広島で「高度医療と医療関連分野の人材育成を担う新拠点総合病院」(県医療介護政策課)を、JR広島...
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