主な記事 一覧

エネ庁 予備電源費用レベニューキャップで

 経産省エネ庁は、予備電源制度における費用について、レベニューキャップ制度での収入見通しの一部として回収することを提案した。大規模災害などによる電源の脱落や需要の急増など、追加の供給力を確保する必要が...

続きを読む

エネ庁 地域への支援拡充し再稼働へ総力結集

 経産省エネ庁は、原子力立地地域への支援強化に向けて立ち上げた「地域支援チーム」が、今年4月の設置以降、これまでに立地自治体などへ約200回の訪問を行ったことを明らかにした。既報の通り、原子力関係閣僚...

続きを読む

経産省 原子力サプライヤ向け支援施策集作成

 経産省は、原子力利用の促進に向けて、サプライチェーンの維持・強化を図るため、全国約400社の関連企業を対象に、人材育成・確保、事業承継、設備投資などの各種支援施策を取りまとめた「原子力サプライヤが活...

続きを読む

東北電 太陽光パネルの「3R事業化」を検討

 東北電力は、今年度から17年後となる「40年頃からの将来課題として浮上している太陽光パネルの処分問題」(環境省)に対応した新たな取り組みを開始する。東日本大震災を契機に、大震災翌年の12年に創設され...

続きを読む

再エネ推進協 事業者共同でパネルリユース

 再生可能エネルギー長期安定電源推進協会は、太陽光パネルのリユース活用を促進するため、発電事業者、リユース事業者、倉庫事業者の共同による施策を検討する。このほど経産省エネ庁が開催した、再エネ発電設備の...

続きを読む

IPA 電力など重要システム要求策定ガイド

 情報処理推進機構(IPA)は、経産省からの要請を受けて、「重要情報を扱うシステムの要求策定ガイド」を公開した。電力や通信などをはじめとした、重要情報を扱うシステムには、サービスの安定供給と共に、非平...

続きを読む

エネ庁 高速炉開発で司令塔組織の検討加速

 経産省エネ庁は、高速炉開発における司令塔組織の具体化に向けた検討を進める。今年度から開始する委託事業「高速炉実証炉開発事業」の公募において、三菱FBRシステムズが提案した「ナトリウム冷却タンク型高速...

続きを読む

環境省 洋上風力アセスで海域利用法と連携

 環境省は明日13日、「洋上風力発電の環境影響評価制度の最適な在り方に関する検討会」を開催し、再生可能エネルギー海域利用法と連携した、新たな環境アセスメント制度に関する検討を進める。新制度では、海域利...

続きを読む

JERA 扇島水素構想で市が土地利用方針案

 JERAが、JFEホールディングス、ENEOSと共同で計画実現を目指す、神奈川県川崎市臨海部・扇島地区での「水素・アンモニアの受入拠点およびサプライチェーン構築、供給事業」の用地となる、JFEスチー...

続きを読む

沖縄電 新CMでオール電化や会員サイト紹介

 沖縄電力は「いいこと、イロイロ、おきでん」をテーマにした新しいテレビ・ラジオCMの放送を開始した。新CMは、これまでオール電化のイメージアイコンとして使用してきたカエルのキャラクター「アタビe(アタ...

続きを読む