国交省 浮体式洋上風力拡大へ環境整備強化
国交省は、浮体式洋上風力の導入拡大に向けた環境整備について、強化する方針を来年度概算要求で示した。40年までに3000万~4500万㎾の案件形成を目指す、洋上風力の導入目標を達成するため、浮体式洋上...
続きを読む西日本技術開発 福岡市に新本社ビルを建設
西日本技術開発は、本社が入る新しい社屋ビルを福岡市に建設する。場所は現本社を置く、電気ビルサンセルコ別館(市内中央区渡辺通1丁目)から至近の同4丁目で、建物規模は10階建て、延床面積7940㎡を予定...
続きを読む電取委 一送電による顧客満足度向上を評価
電力・ガス取引監視等委員会は、「レベニューキャップ制度」に基づく事業計画で、一般送配電事業者が示した「顧客満足度」の取り組みについて、従来に比べて顧客認知度の向上が見られることを確認。特に、今年1月...
続きを読むエネ庁 原子力運転延長要件を社内規定で確認
経産省エネ庁は、昨年6月に成立した改正電気事業法で定める、原子力の運転延長における認可要件について、行政手続法に基づく審査基準を定める。同法では、原子力利用政策の観点から、運転期間に関する規律を整備...
続きを読む経産省、東電HD 福島県産品の販売支援策が奏功
経産省が、農水省と復興庁の協力を得て展開する「魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク」、東京電力ホールディングス(HD)が、流通事業者やイベンターなどの協力を得て展開している「発見!ふくしま」など、官...
続きを読む土木学会 全国大会で電力が研究成果を発表
土木学会は来月2~6日、今年度の「全国大会」を仙台市の複数の会場で開催する。大会テーマは「自然とくらしの奥深き風景をつくる土木へ」。会期中の5日間、産学官から報告者を迎えた多数のテーマ別セッションや...
続きを読む中部電 清内路水力工事が日建連の土木賞受賞
中部電力が、23年10月に運開した清内路水力(5630㎾)の土木・建築本工事が、日本建設業連合会(会長=宮本洋一・清水建設会長)の今年度「土木賞」に選出された。同賞は「経済を支える社会基盤である土木...
続きを読むJOGMEC 人工涵養の実証で成果を確認
エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、東北自然エネルギーの柳津西山地熱(995年の運開時6.5万㎾、現在3万㎾)を実証フィールドに、産業技術総合研究所(産総研)福島再生可能エネルギー研究所...
続きを読むほくでん情報T DX事業者認定で取組加速
ほくでん情報テクノロジー(HIT)は、経産省から「DX事業者」に認定された。DX認定制度は、デジタル技術による社会変革に対して、経営者に求められる事項を同省が取りまとめた「デジタルガバナンス・コード...
続きを読む北海道電 泊原子力の北側至近地に新港整備
北海道電力は、泊原子力(計207万㎾)で進める防災対策の一環として、同原子力で使用する核燃料などを運ぶ輸送船の発着港を、同原子力が立地する泊村内に新設する。原子力規制委員会の再稼働審査で現在、原子力...
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