空衛学会 今年度学会賞に電力各社など選出
空気調和・衛生工学会(空衛学会、会長=秋元孝之・芝浦工業大学建築学部教授)は、今年度の年次顕彰の各受賞者を決定した。このうち電力からは、九電工が鹿島との4社グループで、施工と検証を担当した「別府温泉杉乃井ホテル・宙館における環境・設備計画」が、学会賞の技術賞(建築設備部門)に選出された。
また、技術振興賞には、関西電力が検証と評価(設計・施工は戸田建設)を行った「大和高田市新庁舎の建築設備計画」、関電不動産開発が事業主(発注者)となって、東光高岳(施工・検証)、関電エネルギーソリューション(開発・検証)、大成建設(計画・設計・施工・監理)に委託した「関電不動産八重洲ビルの設備計画~中規模テナントビルにおけるAIとIoTを用いたシステム最適化による省エネと快適性の両立」、さらに特別賞(十年賞)に、関西電が企画・計画・監理、関電エネルギーソリューションが管理・運用・検証・評価―を担務した「関西電力病院における社会状況変化を踏まえた長期的エネルギーマネジメントへの挑戦」が選出された。
各社の表彰は5月15日に、東京都港区の明治記念館で行われる。なお、空衛学会は、今期の業務執行理事を、東京電力エナジーパートナーと西日本技術開発が務めている。
