北陸電 JAと共催の創作料理電化試食会が好評
北陸電力の小松支店が、オール電化・IH機器の普及拡大と地場野菜のPRを狙って、既報のように担務エリアのJAと共同で展開している「地元産野菜を用いたオリジナル・レシピによる電化試食会」が好評だ。今月16日に石川県加賀市の加賀商工会議所で、初のお披露目会を開催して盛況となったのに続き、18日には能美市の、ふるさと交流研修センターさらいで、第2回となる試食会が行われ、家電販売店や建設会社、JAなどから80人超が参加。IHクッキングヒーターで調理されたオリジナル・レシピに舌鼓みを打った。今回も、地元産の野菜として知られる「加賀丸いも」を食材に用いたスパニッシュオムレツと薩摩揚げを考案。参加者には「創作料理としても秀逸で、今後JAが主催する料理講習会などで同レシピを広めたい」(JA能見)と好評だった。小松支店はこの後、2月6日に地元産トマトを使った第3回試食会を、小松市で開催する予定だ。
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