関西電 博士人材採用のロールモデル事例に
関西電力再生可能エネルギー事業本部水力エンジニアリングセンターの有光剛・海外水力グループ統括課長は、企業で活躍する博士人材のロールモデルとして、このほど経産、文科両省が作成した、同人材の事例集で紹介...
続きを読む経産省 インフラ管理DX4都市で新規展開
経産省は4月にも、インフラ管理DX普及戦略WGを開催し、インフラ管理DXの新たな展開都市名を明らかにする。日本が直面する様々な社会課題について、デジタル技術を駆使して解決し、全国規模でインフラを整備...
続きを読む中国電 鳥取県とSDGsの普及・実践を推進
中国電力は、鳥取県が主導するSDGsの普及を目的とした取り組みに協力する。同県は、国際的な社会通念となっているSDGsの県民への理解を深めるため、同分野に精通する企業の担当者を「SDGs伝道師」とし...
続きを読む中部電 南向水力が国の「登録有形文化財」に
中部電力の南向水力(2・67万㎾)が、近く国の登録有形文化財に認定される見通しだ。文化審議会が21日、同水力を同文化財とするよう文科省に答申。これを受けて同省は年度内を目処に、南向水力の登録を行う予...
続きを読む空衛学会 今年度学会賞に電力各社など選出
空気調和・衛生工学会(空衛学会、会長=秋元孝之・芝浦工業大学建築学部教授)は、今年度の年次顕彰の各受賞者を決定した。このうち電力からは、九電工が鹿島との4社グループで、施工と検証を担当した「別府温泉...
続きを読む東北電 地域理解への経験活かし洋上風力推進
東北電力は、ENEOSリニューアブル・エナジー(ERE)、イベルドローラ・リニューアブルズジャパン(IRJ)と共同で実施する、秋田県八峰町と能代市沖での洋上風力事業(37・5万㎾=1.5万㎾×25基...
続きを読む関西電、中国電 JCMで世界の脱炭素化に貢献
関西、中国両電力は、二国間クレジット制度(JCM)を通じて、世界の脱炭素化に貢献する。両者が、東南アジアでそれぞれ実施する、太陽光発電技術を活用したCO2削減事業がこのほど、経産省のJCM資金支援事...
続きを読むJAEA 世界初ウラン蓄電池の性能を確認
日本原子力研究開発機構(JAEA)は、ウランの化学的特性を利用した「ウラン蓄電池」を開発し、世界で初めて、同蓄電池の充電と放電の性能を確認した。 原子力燃料の製造時に副産物として発生する「劣化ウ...
続きを読む関西、四国、九州電 通信子会社が1位評価に
調査・コンサル事業のJDパワージャパン(東京都港区)が行った「固定インターネット回線における総合満足度調査」で、関西、中国、四国、九州電力の各通信子会社が、地域別ランキングで1~2位に選出された。 ...
続きを読む国交省 港湾広域連携で風力導入加速に対応
国交省は、再生可能エネルギー海域利用法による、洋上風力事業の進展に伴って発生する課題への対応として、複数の基地港湾の関係者で構成する、協議会の設置を検討する。 洋上風力設備の設置・維持管理に利用...
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