電力時事通信 電子版
購読のご案内
2021年4月1日から紙媒体「電力時事通信」の読者を対象とした「電力時事通信電子版」の配信サービスを提供しています。
同サービスは、従来お届けしている紙媒体に加えて、パソコン、スマートフォン、タブレットへ紙媒体と同様の記事を掲載するもので、紙面発行日の毎週月曜、水曜、金曜日の午前5時頃に配信しています。
電子版の導入以降、リモートワークの増加や働き方改革の前進といった社会情勢の変化を受けて、おかげさまで多くの方々にご利用いただいておりますことに対して、改めて御礼を申し上げます。
これまでに寄せられた読者からの様々なご意見、ご要望に応えて、電子版単独での提供を本格的に開始します。ご希望の方はこの機会に、電子版のご購読も合わせてご検討ください。
お申し込みは、弊社電力時事通信社ホームページの問い合わせフォームから「電子版の配信申込み」にチェックし、御社名、eメールアドレスなどの必要事項を記入して、送信してください。
お問い合わせ後に、弊社からIDとパスワードをお送りした上で配信を開始します。
購読料は、月額4500円(+消費税10%)計4950円、紙媒体も併読の場合は月額5000円(+消費税4500円×8%+500円×10%)計5410円となります。
契約期間は本紙購読と同様に6か月、または12か月でお願いいたします。
契約更新についても、本紙購読と同様に自動更新となります。
電子版の詳しい利用方法に関しては利用規約をご覧ください。
最新号の目次
2024(令和6)11月22日(金曜日)第8591号
- エネ庁 支援強化など国主導で地熱導入加速
- JAEA 質量分析装置開発で地層処分に貢献
- IACOW 発電事業者と洋上風力人材育成
- 東北電NW 宮城丸森開閉所で工事現場見学会
- 東電PG、東電TP 地上機器表示Sが好評
- 東電設計、ニュージェック 2国で国際調査
- 東電同窓電気 受注工事を横浜市が優良表彰
最新号の主な記事
エネ庁 支援強化など国主導で地熱導入加速
経産省エネ庁は来年度から、地熱発電の促進に向けた施策として、エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)による支援体制を強化する。事業者が行う地表調査・坑井掘削調査は、特に地下リスクなどが高いため、助成金交付制度による支援を実施してきたが、従前より地元合意や許認可取得に時間を要するほか、近年では掘削費用の高騰などにより、十分な調査ができない状況も発生。そうした課題を踏まえて同庁は、支援拡充...
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